LayerX エンジニアブログ

LayerX の エンジニアブログです。

2021-01-01から1年間の記事一覧

「時間・学び・セキュリティ」新規プロダクト開発で意識したことーAWSイベント登壇を終えてー

こんにちは、LayerXでインフラを担当している高江です。 今回は、ちょうど今週に開催されていたAWS Summit Online 2021に登壇させていただいた内容と、その事前イベント的な位置付けで先月の27日に行われたAWS Startup Communityのイベントでお話させていた…

freee API のGoクライアントライブラリを公開しました

DX事業部の @yyoshiki41(中川佳希)です。 現在は主に、LayerX インボイス という経理業務を行う方を対象ユーザーにした SaaS プロダクトを開発しています。 先日、会計freee API のGoクライアントを公開しました github.com 今回はそのGo実装内部について…

LayerX インボイスのメール受信の仕組み

こんにちは!LayerXの mosa(榎本)です。 今日は、LayerXインボイスの機能であるメール受信について解説していきます。 LayerXインボイスでは、様々な方法で請求書ファイルを取り込むことができます。直接経理の方がアップロードできるのはもちろん、特定のメ…

Micro Hardeningに参加した話

CTO室で社内基盤や全体的なセキュリティ担当をしている @ken5scal(鈴木研吾)です。 今回のブログはGW中(5/4)に参加したMicro Hardeningについて書きます。 microhardening.connpass.com 言うまでもないですが、インシデントが起きて嬉しい企業はありませ…

開発爆速化を支える経営会議や週次定例の方法論 〜LayerXの透明性への取り組みについて〜

こんにちは。松本(@y_matsuwitter)です。GWはカレーを沢山作っていました。スパイスから作るカレー、思ったよりも手間が掛からないですね。インド料理にハマる波が数年置きにやってきます。 本日は、最近いくつかのイベントでの議論を通じて感じた、開発組織…

プロダクトをつくる研究開発組織LayerX Labsにおける技術選定の軸

LayerX LabsのOsuke(@zoom_zoomzo)です!今回の記事では、僕自身LayerX創業当初から研究開発をメインに取り組んできたこともあるので、Labsにおける技術選定や設計を考える上での軸やその具体例について紹介したいと思います。 LayerX Labsにおける技術選…

スプシを活用してアセットマネジメントの情報開示業務を効率化した話

こんにちは!LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向中の阿部と申します。 本日はGoogleスプレッドシートを活用したアセットマネジメント(以下、アセマネ)の情報開示業務の効率化について書きたいと思います。 経緯 tech.la…

RustなしでLayerX Labsの開発は語れない

はじめに こんにちは。LayerX Labs(以下、Labs)エンジニアのきむ(@jkcomment)です。秘匿化モジュール「Anonify」の開発や大手金融機関や行政等との実証実験に携わっています。 Labsの開発はRustからはじめ、Rustで終わる tech.layerx.co.jp 先日、恩田(さ…

秘匿化モジュールAnonifyにおけるRust featuresを活用した開発

こんにちは!LayerX LabsでAnonifyを開発している恩田(さいぺ)です。 Anonifyについて Anonifyは「秘匿性」と「透明性」という相反する2つの性質を両立する秘匿化モジュールです。社内ではこの2つの性質を「Confidentiality」と「Execution Integrity」…

新プロダクトでスモールチームを作りつつ、goaからgo-swaggerへの乗り換えていった話

こんにちは。LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下MDM)に出向中のサルバ(@MasashiSalvador)です。三体 3とSFマガジンの異常論文特集と心待ちにして生きています。 エンジニア集団が「効率的なアセマネ会社」を作ると嬉しみが深い件 にお…

意思決定と業務執行をシームレスにした話(DocuSign API実装編)

ご挨拶 毎々お世話になっております、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向中の片桐(@akinama3)と申します。 本記事については下記の後編になりますので、是非ご一読下さいますと幸いです。 tech.layerx.co.jp 前回の記事…

OCRと投資判断高速化でアセマネ会社をデジタル化していく話

こんにちは、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下MDM)に出向してエンジニアとして業務効率化に取り組んでいるzabeth129です。私は業務知識をインプットしてそれを何かしらのシステムに落とし込む、0→1の役割を担うことが多いです。 今…

意思決定と業務執行をシームレスにした話(概要編)

ご挨拶 毎々お世話になっております、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向中の片桐(@akinama3)と申します。 普段は象のアイコンで活動しつつ、ねぎしを世の中に広める仕事をしています。 MDMの概要については、昨日@pero…

エンジニア集団が「効率的なアセマネ会社」を作ると嬉しみが深い件

こんにちは!LayerXのperoyuki_(丸野)です。最近は海底のウニをひたすら割り続ける動画を見て癒やされております。よろしくおねがいします。 私は、もともとProducer兼なんでも屋として、スタートアップ界隈で6年以上toCプロダクト開発・運営に関わってき…

開発カルチャーを伝えるPodcast『LayerX NOW!』のご紹介

LayerXの石黒(@takaya_i)です。LayerXでは採用や組織づくり、広報の面から開発チームをサポートしています。 今回はこの「LayerX エンジニアブログ」とともに、4月から始まったPodcast 「LayerX NOW!」を紹介します LayerX NOW anchor.fm こんにちは、LayerX…

デザイナーからみた爆速開発

こんにちは、LayerXでデザインを担当しています森です。 今回は、爆速と呼ばれるDX事業部での開発の様子をお話ししたいと思います。 デザインをしない 以前に @yyoshiki41 がお話ししたように、開発チームは横断的で、エンジニアはフロントエンド、バックエ…

LayerXのQAへの取り組み〜アイスクリームの誘惑に負けるな〜

初めまして!LayerXの遊撃隊員、kaji(@kajicrypto)です。 今日は目下実践中のテスト自動化への取り組みについて書いていきます。 MVP開発からPMFに向かう間の、ソフトウェアテストに対するアプローチの変化をお伝えできればと思います。 手動E2Eテストで担保…

GraphQLによるLayerX インボイス ワークフロー機能のモデル設計

DX事業部でLayerX インボイスのワークフロー機能開発を担当している木戸と申します。 今回は先日リリースしたワークフロー機能について、 開発開始から2ヶ月でリリースに至るまでの流れと、採用したGraphQLでのモデル設計についてご紹介いたします。 GraphQL…

GraphQLでバックエンドのコードをすっきりさせた話

こんにちは!LayerXの mosa_siru (榎本) です。 LayerX インボイスでは、もともと github.com/go-swagger/go-swagger を利用してREST APIを開発していましたが、最近開発したワークフロー機能 のコンポーネントではGraphQLを取り入れました。 GraphQLには様…

IAM Access AnalyzerのPolicy生成機能を使ってみた

CTO室の@ken5scal (鈴木)です。 2021/04/08にAWS IAM Access Analyzerの新機能として、CloudTrailのログをもとにIAM Roleのポリシーを生成するリリースが発表されました。 ところで、やはりというべきか、さすがというべきか、すでにクラスメソッドさんから…

リモートワーク下での新メンバー加入時にモブプロやってみたら素早くコードのナレッジ共有ができた話

こんにちは、LayerX インボイスのAI-OCRを開発しているTomoakiです。最近推しのセブンイレブンの商品はマーラーカオ(中華風蒸しパン)です。 さて、LayerXでは開発効率を上げるために日々様々な施策を行なっておりますが、今回はその中でもリモート下での新…

プロセスがプロダクト。エンジニアがカスタマーサクセスをやる意義

はじめまして。LayerX インボイスに携わっているエンジニアの花村(@naomasabit)です。 本職はエンジニアなのですが、簿記資格を持っており、監査法人でエンジニアとして財務分析や暗号資産監査業務に携わった経験があるため会計知識もある程度持ち合わせて…

LayerX インボイスにおける請求書AI-OCRの概要

こんにちは!LayerX エンジニアの高際 @shun_tak と申します! この記事ではLayerX インボイスを支える請求書AI-OCR (Optical Character Recognition; 画像からの文字認識) について、 開発における品質の考え方 開発の方針 請求書AI-OCRを構成する処理群 と…

LayerX インボイスの技術スタック〜分野横断で開発するためのSchema Driven Development〜

DX事業部の @yyoshiki41 です。 今回は、今年1月にリリースしたLayerX インボイス のアプリケーション開発についてです。 インフラ構成については、昨日のLayerX インボイスのインフラアーキテクチャで紹介されています。 tech.layerx.co.jp LayerX インボイ…

LayerX インボイスのインフラアーキテクチャ

こんにちは、LayerXでインフラを担当している高江です。 今回は、弊社の請求書AIクラウドサービス「LayerX インボイス」のインフラについて、 現在のアーキテクチャ構成と、設計時に考慮したポイントをご紹介いたします。 サービス自体については事業責任者…

LayerX インボイスの紹介と開発風景

こんにちは!LayerXの @mosa_siru (榎本) と申します。 LayerXでは、LayerX インボイスという経理の方向けのDXプロダクトを開発しています。いわゆるSaaSです。こちらの事業責任者をやっております。 https://www.layerx.jp/invoice 今回のエントリでは Laye…

LayerXの事業と爆速開発文化 -LayerXエンジニアブログ開設に寄せて-

こんにちは、LayerX CTOの松本です。LayerXはBlockchainの会社と思われがちなのですが、現在は技術軸にとらわれず広く「すべての経済活動を、デジタル化する」ために様々な開発を行う組織となっています。 そうしたLayerXの今の技術組織を知っていただきたい…