こんにちは!すべての経済活動を、デジタル化したいCTO室の @serima です。
LayerXは2025/07/03から開催される開発生産性Conference 2025にゴールドスポンサーとして協賛し、ブース出展を行います。また、バクラク事業 CTO 中川がスポンサーセッション枠で登壇します!
dev-productivity-con.findy-code.io
登壇内容について
LayerXからはバクラク事業 CTO 中川 (@yyoshiki41) が「AIエージェントが変える開発組織のEnabling」というタイトルで登壇します。
概要
生成AIの進化により、開発組織のあり方は大きく変わりつつあります。AIエージェントがコードを書く時代になり、非エンジニアも自然言語でコードベースにアクセスし、実装や設計に関与できる環境が整ってきました。バクラクではCursorやv0等を活用し、全職種が開発に参加できる体制を構築。本セッションでは、開発組織の変化とEnablingの役割、AI活用の実践事例、AIエージェントのマネジメント課題を紹介。AIは単なる効率化ツールではなく、事業価値を最大化する手段であることを、実例を交えながら解説します。
7/3(木)14:00 ~ 14:40 ホール D にてセッションを行いますので、ぜひ会場へ足をお運びください!(オンライン配信も行いますので、現地参加できない方もご視聴可能です。)
スポンサーブース企画「AI Codingの現在地」
開発生産性Conferenceでは、LayerXはブース出展を行います。
LayerXでは、Claude Code Maxプランをスピーディに導入したり、AI Codingのための環境整備に投資をしたりとこれまで多くのトライを重ねてきました。 また、LayerXの行動指針である「徳」や「Bet AI」の観点からも、その技術発信も積極的に行っており、AI Coding Meetupの主催をはじめ、多くの記事や登壇資料が公開されています。
今回のブースでは、これまでの取り組みで得た知見をもとに、参加者の皆さんと一緒に「AI Codingの現在地」を探るインタラクティブ企画を用意しています。
ブースでは、AI Codingの利用状況やAI時代に重要だと思う開発者スキルについて、シールを貼って回答いただく参加型アンケートを実施します。


また、LayerXがこれまで発信してきたAI Coding関連の登壇資料やエンジニアブログをモニターで展示するほか、実際にプロダクト開発でAI活用している現場のエンジニアが、リアルな課題や成功事例についてお話しします。
現場の生の声を聞かせていただきながら、AI Codingの「今」と「これから」について一緒に考えられればと思います。 ぜひ皆さまからもお話をうかがえるとうれしいです!
最後に
開発生産性Conference 2025を通じて、参加者の皆さんと交流し、新たな発見や学びを共有できることを楽しみにしています。
LayerXからは両日ともに10名程度のエンジニアが参加します!会場でお会いしましょう!