こんにちは!いよいよ来週AWS Dev Dayが開催ですが、この度LayerXから2名のエンジニアが登壇することになりました。
どんな講演になるのか、本記事で簡単に紹介します!
追記:レポート記事も公開しました!
tech.layerx.co.jp
E-2 : LayerXインボイスのAI-OCRを支える非同期処理アーキテクチャ (9/29 15:10〜15:50)
スピーカー:高際 隼 (株式会社LayerX DX事業部 AI-OCRチーム Lead)
LayerX インボイスは、請求書ファイルを読み取りデータ化するAI-OCR機能を備えた請求書処理サービスで、お客様は任意のタイミングで請求書ファイルをいくらでもアップロードすることができます。
AI-OCRは処理が重たいですが、AWS LambdaやAmazon SQS等を活用し、スケーラビリティと可用性を確保しつつコスト削減も実現した手法について解説いたします。
I-1 : やはりタグ タグは全てを解決する - Tagging Everything (9/30 14:15〜14:55)
スピーカー:鈴木 研吾 (株式会社LayerX シニアセキュリティアーキテクト)
すべての道は資産管理に通ず。17世紀のフランスの詩人はそう謳いました。 時は流れ、21世紀。
資産管理はいまだにITガバナンスにおける基礎となっています。 一方ツールは進化しており巨大なエクセルというテーブルから、資産そのものにタグという属性をつけ、そしてInfrastructure as Codeが実現したマスデプロイによって柔軟な運用を可能としました。
本講演では、LayerXにおけるガードレールを構築するうえで、どのように我々がタグ管理をして、今後発展させていくかをお話しようと思います。
申込方法
ぜひ今すぐ参加登録しましょう!