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LayerXの発信の"のびしろ"とCasual Nightのウラガワの話 #LayerXテックアドカレ

こんにちは。すべての経済活動をデジタル化したい @serima です。名探偵コナンで好きなセリフは「お前を巨匠にしてやるよ、怪盗キッド。監獄という墓場に入れてな…」です。

この記事はLayerXテックアドカレ2023の20日目の記事です。 前回は @y_matsuwitterが「ISUCON13にLLM活用担当で参戦しました」を書いてくれました。 明日は @tatane さんが「バクラクのVue3移行戦略と詰まったポイント」を執筆してくれます。

さて、先週の水曜日、LayerXでは、オフラインイベントである「LayerX Casual Night」を開催しました。

おもにLayerXのプロダクト組織に興味を持ってくださっている方向けに企画したイベントなのですが、なぜこのイベントが発足したかをご紹介したいと思います。

Engineering Officeと私

現在、私はバクラク事業部のEngineering Officeというチームに所属をしています。

このチームは今年の8月に発足したばかりの小さなチームですが、比較的広いミッションを掲げて活動を行っています。

チームのミッションは「人とチームの観点からエンジニアリング組織のパフォーマンスを最大化する」となっており、直近ではたとえば以下のような取り組みを行っています。

  • マネジメント・リーダーシップ研修の企画・実行
  • Engineering Career Ladderの策定
  • HRと連携しながら、エンジニアリング組織の採用推進

以前、こちらのブログで公開した記事のリンクを貼っておきますので、あわせてご覧ください。

tech.layerx.co.jp

tech.layerx.co.jp

こうした文脈から、Engineering Officeの役割のひとつとして採用/技術イベントの企画・推進を行うことになりました。

LayerXの発信力について

LayerXは2023年10月時点で、従業員数が220名なのですが、noteやXでの発信が比較的目立つ会社ではあると感じています。(以前、こうした調査結果が公開されていました。調査いただいた石渡さんありがとうございます。)

未上場BtoB SaaS系スタートアップのTwitter発信力ランキング|石渡貴大@マインディア

こちらのnoteで、以下のように言及いただいているとおり、発信文化は強い会社だと思います。

LayerXさんはグラフ上で完全に外れ値レベルに変なところにいますね。役員・執行役員陣のフォロワー数が多いことも大いに影響していますが、それだけでなくアカウント保有率も47%と社員にきちんと発信文化が根付いていることが分かります。

それでは、発信の内容についてはどうでしょう?会社の魅力が適切に伝わっているといえるのでしょうか。

「入社後に感じたポジティブギャップ」から"のびしろ"を見つける

入社後1ヶ月のタイミングで担当HRと「入社後HR面談」を必ず実施しているのですが、「入社後に感じたポジティブなギャップはありますか?」という質問を必ず行っています。

「入社後に感じたポジティブなギャップ」とは、言い換えるならば会社の魅力が外に伝わりきっていないということ。これを集め続けていくことは、発信の方向性を検討する上での非常に重要な情報になると考えています。

以下に、実際の声をいくつか抜粋してみました。

  • 想像していたよりも人が温かいです。ロジックとパッションの両方を併せ持つ方が多く尊敬しています。
  • 思った以上に人間関係のフラットさは感じました。
  • 社外へ発信している印象のまま、全体最適を諦めない、皆でより良い会社を作っていこうという社風がとても良い。そして部署が違っても手を差し伸べてくれる人が多くて、良い人ばかりと思いました。
  • Meet, Zoomで発言する人が多い(たくさんコメントする文化があって良いなと思いました)
  • ボードメンバーからのメッセージングやチームの結束力など、Techな部分よりも意外と人に関わる部分の方が印象に残るなと感じました。割とテックでクールな印象があったが、エモさを感じる。

他にもいろいろとあるのですが、比較的目立つ声として挙がっていた『メンバーの「いい意味でウェットな部分」や「エモさ」のような部分』はSNSや記事、オンラインイベントだけでは、うまく伝えきれていないのでは?と仮説を立てました。

事実としてオフラインでの接点に関しては、コロナ禍も相まって当社主催のオフラインイベントはめっきりと減ってしまい、当社のconnpassに立てられている主にソフトウェアエンジニアを対象にしたオフラインイベントは、昨年の1月以降だと1度のみ。

こうした課題を解消すべく、当社メンバーの生の声や雰囲気を伝えられる場として、LayerX Casual Nightを行うこととしました。

Casual Night 企画のウラガワ

こうした生の声や雰囲気を伝えるためには少人数で濃密な時間を過ごして頂くのが良いと考えていました。

ただ、せっかくなので美味しいドリンクやお食事を囲むことで、さらに話に花を咲かせて欲しいと考え、各回に飲食テーマを設けることにしました。

第1回はテーマを「ビール」とし、各種クラフトビールに加えて、オフィスの近くにある人気のあるハンバーガーショップ「BROZERS’」にてハンバーガー、サンドイッチボックスをご用意していました。

なお、私自身にはクラフトビール経験がほぼ無かったこともあり、社内の雑談チャンネル*1 #ztd_beer#ztd_osake-nomo (お酒を飲む人を募る雑談チャンネル)にておすすめのクラフトビールを募集したところ、勢い良くスレッドが伸びていきました。ありがたい。

#1 を終えて

第1回の参加者の方からは、さっそく嬉しいお言葉を頂いており、やってよかったなと感じています。

しっかりとプロダクトやユーザーと向き合い、ドメインの理解も適切でどうあるべきかしっかりと理解していて自分の言葉で自社のことを伝えることができる良い会社であると体験ができました。

LayerXの皆さんが真摯にユーザーやプロダクトと向き合っているなあと感じました

さらには、イベント後に感想戦まで行ってくださった方も…。

一方で、ご案内のメール配信が遅れてしまったり、当日の運営も予想以上にバタバタしてしまったりと反省点もありますので、運用カイゼンは引き続き行っていきたいと思います。

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第2回以降も定期的に行っていきますので、ご都合がつくタイミングで是非ご参加ください!

日程 テーマ 説明
2023/12/08 (金) Wine Night 社内のワイン部のみなさんにも協力いただき、よりすぐりのワインをご用意。ワインに合うお食事も一緒に楽しみましょう!
2023/12/21 (木) Cola Night ソフトドリンクを中心にご提供する会となります。クラフトコーラをはじめクラフトドリンクを中心にご用意します!(アルコールのご用意もあります)
2024/1/30(火) 日本酒 Night 新年一発目のCasual Nightは日本酒Night!🍶 苦手な方向けにビール・ソフトドリンクもご用意ありますので、ご安心ください。

余談ですが、テーマにソフトドリンク(クラフトコーラ)の回をあえて混ぜ込んであるのですが、こうした懇親の場において、必ずしもアルコールは必要ないと個人的には考えています。

お酒が苦手な方がいるなかで、選択肢がアルコールのみというのは、多様性の観点からも避けていきたいなという思いがあり、あえてソフトドリンクにスポットライトを当てる回を設けてみました。

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おまけ

ちなみに、非常に細かい点ではありますが、参加申込みがあるとslackに通知がなされるようにしています。

第2回以降の開催に向けて、運用ももっとBet Technologyしていきたいと思います。

また、Engineering Officeの取り組みはもちろん、バクラクのプロダクト組織全般について気になることがある方、カジュアルにオンラインでお話しましょう!

jobs.layerx.co.jp

*1:#ztd というプレフィックスは雑談チャンネルの意