LayerXの石黒(@takaya_i)です。LayerXでは採用や組織づくり、広報の面から開発チームをサポートしています。
今回は、6月16日にオンラインで実施した【LayerXプロダクトさわらNight #1 】のオンラインイベントをレポートします。(一番下に次回の申込みフォームがあるのでぜひ!)
『toCのプロダクトに比べて、toB/SaaSのプロダクトって、触る機会を持ちにくい』
ソフトウェアエンジニアを始めとした、開発に携わるメンバーの方とカジュアル面談の回数を重ねていく中で、こういった声を多数いただきました。「なんとかその声に応えたい」こういった思いから、今回のイベントを企画するに至りました。
イベント概要
今回は、LayerX インボイスのワークフロー機能について「参加者向けにアカウントを払い出して触っていただきワイワイする会」をオンラインで実施します。
今回は、「LayerX インボイス」開発メンバーからのプロダクトの概要説明と4つのグループに分かれてプロダクトを実際に触っていただく場を作り、またフィードバックをいただく時間を設けました。
この記事では、当日の様子と運営チーム及び参加者からのフィードバックをお届けします。
事前準備
各種環境設定
- 「LayerX インボイス/ワークフロー」のデモ環境設定(テナント作成)
- 参加者用アカウントの作成
- デモ用のSlack環境構築
- 「LayerX インボイス/ワークフロー」の経路及び権限設定
当日のご案内
- 抽選による参加者決定
- チーム分け案内(属性が近い方をグルーピング)
- 参加時の注意事項(お互い顔が見えます、録画NG、Slackセットアップ依頼等)
さわらNightでやったこと
詳細は割愛しますが、細かな設定まで実施いただきました!(ご興味を持たれた方はぜひ次回以降ご参加ください)
感想戦
参加者
ーUIとか迷うことがなかった、説明無しでできるのはすごい。あと、Slackでできるのがデフォルトで入ってくるのは有り難いと思った。 ーAPIが欲しいんですよ!笑 ー会自体も楽しかったです。請求書OCRからとれるのが「早っ、早いな〜」という感想でした。 ーSlackの連携が直感的で操作に迷いがなかった。全体的に機能がミニマムに収まっているように見えて、開発者として好感が持てました。 ー「金額変えたら経路を変える」みたいなのがリアルタイムにできてよかった。ロールプレイのやり方は改善できるところがありそう! ー「十分ありなんじゃない?」と思った。あと自由時間が10分だと足りないと思った!笑
運営チーム
プロダクトの説明をすることはありますが、実際に見て体験して頂く機会ってこれまであまりなかったので、今回”さわらNight”を実施できてよかったです! 百聞は一見にしかずと言いますが、参加いただきました皆さんの反応を見て、ただ説明するよりも圧倒的に多くのものを伝えられたと感じました。 ー ソフトウェアエンジニア 高際 @shun_tak
エンジニア目線での質問・フィードバックは今後のサービス開発に活かせるものばかりでした。 また異なる職種の皆様であれば、違うフィードバックを頂けるのかなと想像しています。 今後も開催していきますので、ぜひご参加ください。 ー PM 生田@ikutyy
最後に
以上、イベントの様子についてお届けしました。