はじめに
こんにちは、TechPR の太田です。
先日、LayerXのオフィスを会場として、エンジニア向けキャリアイベント「国際女性デー特別イベント-Give to Gain-エンジニアの私たちが次の世代へ還元できること」が開催されました。
「エンジニアのキャリアをエンパワーメントする」という本イベントの趣旨に賛同し、今回は会場提供という形でサポートさせていただきました。
当日は、これからのキャリアを真剣に考える多くのエンジニアの皆さまにご来場いただき、熱気あふれる一日となりました。

属性の枠を超え、ポテンシャルを最大化するサポート
イベント内では、弊社からも企業LTとして @ar_tama が登壇しました。
LayerXではこれまでも、女性エンジニア支援の取り組みなど、DEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を推進する活動を行ってきました。
LTではこうした事例に触れつつ、ジェンダーなどの属性による枠を超えて、誰もがポテンシャルを最大化できる環境をサポートしていきたいという想いをお伝えしました。
私たちは行動指針にある「徳」を大事にする組織として、特定の誰かだけでなく、コミュニティ全体がフェアに挑戦できる土壌を整えることを、技術広報の立場からも大切にしています。

主催者の想いに応える。LayerX初の「託児所」設置への協力
今回のイベントにおいて、LayerXとしても新たな試みへの協力を行いました。それが、オフィス内への託児所の設置です。
子育て中の方々にとっても、ライフイベントに左右されずインスピレーションを得られる場を作りたい。そんな主催のWAKE Career様の想いを受け、以下の皆さまと連携する形で、この仕組みを試験的に導入しました。
- 託児スポンサー: 株式会社サイバーエージェント様
- 託児運営: 株式会社Josan-she’s様
- 会場提供: 株式会社LayerX
LayerXにとってオフィス内に託児機能を設けるのは初めてのことで、正直なところ、「まず社内の誰に相談すればいいのか」すらわからない状態からのスタートでした。
しかし、主催者様からのご提案を形にするべく声を上げると、すぐに法務や労務、総務チームが「どうすれば安全に実現できるか」を自分事として捉え、運営を担当したJosan-she's様と契約や動線の相談をしながら、驚くほどの短期間で並走してくれました。
実際の利用者は数名というスモールスタートではありましたが、「前例がないから」と止まるのではなく、「コミュニティにとって価値があるなら、まずはやってみよう」と全職種がスピード感を持って動く。弊社のカルチャーである「Be Animal」を、私自身が改めて実感した出来事でした。
託児エリアはJosan-she's様により運営され、助産師資格を持つ専門家がお子さまをお預かりしました。写真は許可を得て掲載しています。
会場を彩る企業ブース
当日は会場内に、エンジニアコミュニティを支える各社によるブースも出展され、交流に花を添えてくださいました。
Nstock株式会社さま:キートップのキーホルダーやトートバッグを配布。ステキなデザインに、足を止めて見入る参加者の方が多くいらっしゃいました。
株式会社マイクロニティさま: オリジナルプリングルスのノベルティを配布。おしゃれで美味しいノベルティは懇親会でも話題となっていました。
こうした企業同士の交流が生まれる場を自社オフィスで提供できたことを、とても嬉しく感じています。
参加者の皆さまからいただいた温かい声
このような賑やかな雰囲気の中、終了後には多くの参加者の方から熱いフィードバックをいただきました。
「社内に女性エンジニアがいなかったが、出産とキャリアの両立について直接質問できて勇気をもらえた」
「"つよつよエンジニア"と比較して自己肯定感が下がっていたけれど、自分自身のワクワクに目を向けようと思えた」
「男性ばかりの職場では聞けない話が聞けて、一人じゃないと思えた」
等身大の悩みや経験が共有される場に立ち会えたことで、会場を提供した私たちも、改めてこのイベントの意義を噛み締めています。

おわりに
たとえ一歩ずつであっても、選択肢を増やしていくことがこれからのエンジニアコミュニティにとって大切なことだと信じています。
LayerXはこれからも、エンジニアコミュニティの発展と、誰もが属性に関わらず挑戦し続けられる社会の実現に向けて、多角的なサポートを続けていきます。
ご来場いただいた皆さま、主催のWAKE Career様、そして協力企業の皆さま、本当にありがとうございました!