エンジニアブログではご無沙汰しております。バクラク事業部で組織人事や採用を担当している @serima です。
直近、立て続けにバクラク事業部のエンジニアが登壇する機会があり、それぞれの視点から
- ここ2年ほどのプロダクトチームの変遷
- バクラクのアーキテクチャの未来と現在地
- LayerXの考えるお客さまへの向き合い方
について語られており、より多くの方に届いて欲しい思いからこの記事でもまとめてご紹介します!
僕の視点で「みどころサマリ」も書いてみたので、気になるスライドからご覧ください!
バクラクの爆速開発を支えるチームとアーキテクチャ
バクラク事業部 CTO/CPOの @mosa_siru が「SmartHR×STORES×LayerX スタートアップとプロダクト開発の組織化 bySELECK」に登壇しました。
みどころサマリ
- マルチプロダクトSaaSへ踏み切るにあたり、マイクロサービスアーキテクチャを選択した理由とは…?
- Team Topologiesの考え方におけるEnablingチームが組成され、取り組みはじめた「Layerone」は必見
リリースから2年。爆速開発を支えるバクラクの組織とアーキテクチャ
AI-OCRチーム マネージャーの @shun_tak が AWS Dev Day 2022 Japan に登壇しました。
みどころサマリ
- 2020年夏ごろに始まったバクラクの開発。リリースしてから今までの組織の変遷が分かりやすく書かれています!
- 行動指針に紐づく具体的な開発スタイルも記載されており、バクラクが普段どのように開発されているか雰囲気を掴みたい方におすすめ
2年弱で5つのプロダクトが立ち上がる中での組織の変化と現場が向き合うハードシングス
バクラク申請・経費精算チーム マネージャーの @sh_komine が「プロダクトの高速グロースを実現する上で直面したハードシングスとその先〜組織・プロダクト編〜」に登壇しました。
みどころサマリ
- 2021年8月に入社したエンジニアが、数々のハードシングスを乗り越え、Engineering Manager/Tech Leadを担うにいたるストーリー
- 急成長するスタートアップでハタラクことのやり甲斐を生々しく語ってくれています
SaaS+Fintechの爆速開発を支える技術
LayerX CTO @y_matsuwitterがSaaS on AWS 2022の基調講演にて登壇しました。
みどころサマリ
- LayerXの「爆速開発文化」をどのような思想やアーキテクチャで実現しているか、全事業部における技術採用方針が書かれています
- 「スピードを理由にセキュリティを諦めない」ために、Infrastructure as Codeとガバナンスの取組事例について紹介しています
求人情報はこちらにまとめておりますので、是非こちらもあわせてご覧ください! jobs.layerx.co.jp