こんにちは!すべての経済活動を、デジタル化したい Engineering Office の @serima です。
LayerX では、今年の 5 月にオフィスを東銀座に移転して以来、エンジニアリングをテーマにした数多くのイベントを LayerX イベントスペースで実施してきました。
この度、それらのイベントアーカイブ動画を LayerX 公式 YouTube チャンネルにて 7夜連続公開 することにしました。
以下、公開スケジュールや詳細をお伝えします。
動画公開スケジュール
以下の日程にて、毎日 19時 に公開を予定しています。お気に入りのコンテンツを見逃さないように、チャンネル登録や公式 X アカウントのフォローをぜひお願いします!
日付 | 公開予定イベント動画 |
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11/20 (水) | layerx.go #0 〜Goの情報収集や知見の共有活動 / Goのプロダクトコードのキャッチアップ〜 |
11/21 (木) | TSKaigi 2024 After Talk |
11/22 (金) | Unleash Next.js - LayerX Web Frontend Night |
11/25 (月) | “エレガントパズル”の解法 〜現場で実践しているマネージャーたちとヒントを探る |
11/26 (火) | Go Bash |
11/27 (水) | layerx.go #1 〜効率化・最適化〜 |
11/28 (木) | SRE NEXT 2024をふりかえって 〜学びをもとにした取り組み事例紹介〜 |
なぜアーカイブ動画の公開をするのか
技術イベントの中でセッションやパネルディスカッションで語られる深い知見や実践的なアイデアを、現地参加者だけでなく、より多くの人々と共有したいという思いから、イベントのアーカイブ動画の公開を一挙に行おうと考えました。
また、オフィス移転後に新しいイベントスペースで実施してきた取り組みを振り返りつつ、これからもエンジニアリングを通じ、皆さんとつながりを広げていきたいという願いも込めています。
LayerX は行動指針をとても大切にしている会社です。
特に「徳」や「Bet Technology」の観点では、LayerX のメンバーだけでなく、共にご登壇くださったスペシャリストの方が持つ技術的な知見を広く社会に還元し、技術コミュニティ全体の成長に貢献したいと考えています。
そのため、オフライン参加だけでなくオンラインでの配信も可能とするハイブリッド形式でのイベント開催にできる範囲で取り組んできました。
配信設備が整備されたイベントスペースを活用し、オンライン視聴者にも高品質な体験を提供することを目指しています。これにより、遠方にお住まいの方や多忙なエンジニアの方々にも技術イベントの魅力をお届けすることが可能になりました。
ぜひ、公開された動画をご覧いただき、感想やフィードバックをお寄せいただけると嬉しいです。
実施した技術イベント一覧
イベントスペースでは、さまざまなエンジニアリングに関するイベントを開催してきました。その一部をご紹介します。
Go Bash
Go言語に特化したイベントで、ANDPADさま、STORESさま、everyさまとの共催により開催。Go コミュニティの発展に貢献する場を提供しました。
“エレガントパズル”の解法 〜現場で実践しているマネージャーたちとヒントを探る
エンジニアリングマネジメントに焦点を当てた「エレガントパズル」監訳の 岩瀬さん をお招きしたイベント。実務の課題を紐解くヒントを、LayerX のエンジニアリングマネージャー 2 名を交えディスカッションを行いました。
TSKaigi 2024 After Talk
初開催となった TSKaigi 2024 のアフターイベントをアセンドさま、Helpfeelさまと共催。TypeScript を軸に、多くの公募 LT を受け付けました。 たくさんの方にご登壇いただき、非常に盛り上がりました。
LayerX Web Frontend Night - Unleash Next.js
Next.js の最新技術や実践例を取り上げたイベントで、特別ゲストとして Hiroppy さん、Quramy さんをお招きしました。
layerx.go シリーズ
LayerX が主催する Go に特化した「実践的」な勉強会で、初心者から上級者まで幅広い層を対象にしています。特に、初回は、約 450 人の参加お申し込みをいただき、高い熱量を持ったイベントとなっています。
ほかにも、データエンジニアリングやデータ分析に関心を持つコミュニティ DataOps Night への会場提供、RecSys 2024論文読み会といったアカデミック寄りのイベントにも会場を提供してきました。
こうした取り組みを通じて、学びを深めたり、新たなこ゚縁を紡ぐ場としての役割を担えていたら幸いです。
これからも継続的に技術イベントを開催していきたいと考えています。「他にもこんな会を開催して欲しい!」などリクエストがありましたら、僕まで X などでご連絡ください。